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11月1日、第47回皇學館大学伊勢学舎の「倉陵祭」が開幕しました。
まず、倉陵祭の成功と無事を、また今後の大学の発展を祈念するためオープニングとして、記念講堂にて「祭典」が執り行われました。
正午頃には、「樽神輿」を担いだ学生達が『大学~外宮間』を練り歩きました。これは、倉陵祭の中でも最も盛り上がるイベントの1つです。各学科・学年ごとに分かれ、製作した独自の神輿が20基できあがりました。
夕方には「Hall Tradtion」として、ラップ・レゲイ・HipHop・よさこいと総合体育館は熱気で包まれました。
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皇名祭2日目。小雨の降るなかでの開催となりましたが、大学内は模擬店や各企画のほか、増岡弘氏の講演会や本学伊勢学舎の祭式研究部による祭式体験、奇術サークルによるマジックショー、皇學館高校の吹奏楽演奏会のイベント等が行われました。大勢のお客さまがつめかけ、盛況の内に終了しました。
後夜祭では、第11回皇名祭を作り上げた実行委員会の一人ひとりから、この1年間皇名祭に懸けた想いが語られ、今年度のテーマ『絆~笑顔と共に~』を直接感じることができた第11回皇名祭となりました。
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伊勢学舎では10月26日(日)にコミュニケーション学科主催による高校生英語スピーチコンテストを開催しました。
9回目となった今回は、三重県下15高校から過去最多の43名が参加し、1人3分間の間に主に教科書に掲載されている英文を暗唱しました。
優勝したのは、飯野高校2年生の大石聡さんで落語の「天狗裁き」を題材にしたもので(「The Judgment of the Tengu」)、1人6役を熱演しました。第2位には、皇學館高校1年の水口真奈さん(「A Fire in the Stable」)、第3位には久居高校2年の稲田真衣さん(「Legendary Speech in Rio」)が入りました。
実行委員長を務めた豊住誠コミュニケーション学科教授は講評として、「今年は昨年よりも参加者が多く、厳しい競争となったが、 皆しっかり練習をしてきており、その成果が発揮された。 暗唱は英語学習の基本であるので、これからも続けてほしい」 と述べました。
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社会福祉学部は、平成20年10月26日(日)に保護者対象就職説明会(萼の会主催)を実施致しました。