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【11月5日】社会福祉学部 キャンパス・セミナー『地域に馴染む』プログラム
平成000年11月5日(水) / 催し物
       

 

 

本学社会福祉学部の初年時教育であるキャンパスセミナーのプログラムとして、名張市産業振興センターAspia(アスピア)において名張市社会福祉協議会会長による講演会を実施いたしました。今回、『地域に馴染む』というテーマを掲げ、名張市の歴史、とりわけ福祉的観点から見た名張市の変遷を講演していただきました。『地域に馴染む』は残り2回実施され、次回11月12日(水)は実際に名張市内に出て、自分の足で歩いて地域を理解する『歩いて知る』を実施いたします。



【11月5日】山室山参拝を実施
平成000年11月5日(水) / 催し物
       
       

 

 

絶好の好天に恵まれ、山室山参拝が実施されました。この行事は江戸時代の国学者本居宣長の命日(新暦で11月5日)にあわせ、宣長の奥墓(おくつき)がある三重県松阪市の山室山に文学部・教育学部1年生と専攻科生が参拝する秋の恒例行事です。山室山の奥墓は自身の死期を悟った宣長が、生前親族に埋葬の場所と方法を遺言として残し、その通り葬られたものです。本学では明治28年以降、宣長の偉業を偲んでこの奥墓を参拝し、宣長がこよなく愛した山桜を植えてきました。近年は山桜の植樹はなくなりましたが、宣長を偲ぶ献詠歌を全学生から募集し、入選した歌を墓前で献詠しています。この日は549名の学生が3班にわかれて参拝し、無事墓前祭を実施することができました。また、本年度は明和町の三重県立斎宮歴史博物館の見学もあわせて実施しました。



【11月3日】倉陵祭最終日
平成000年11月3日(月) / 大学祭
       
      

 

 

倉陵祭最終日となる3日目は、まず、女子軟式野球部は金城学院大学を、硬式野球部は三重大学を招いての試合を行い、白熱した展開が繰り広げられた結果、見事どちらの試合も勝利しました。
また「Dream Live Stage」では歌に踊りにマジック。子ども広場ではゲーム・ダンス・手品・劇。テレビでおなじみの政治評論家である三宅久之氏の講演会と多彩なイベントが繰り広げられ、フィナーレの後夜祭では、花火、ファイアーダンス、フォークダンス、そして最後に火文字の披露が行われ、まさに今回のテーマである「彩(いろどり)」に相応しい色とりどりのイベントが繰り広げられた倉陵祭でした。



【11月2日】倉陵祭2日目終了
平成000年11月2日(日) / 大学祭
       
      

 

 

倉陵祭の2日目は、まず、各学科主催による学会が開催され研究発表等が行われました。特に、総合体育館では「教育エキスポ」と題し、教育学科のゼミによる様々な展示が行われていました。来場者は約300名にものぼり、大盛況でした。
また、模擬店はもちろんのこと、近隣の子ども達が集まり行われたレクレーション部のクッキー・工作教室、茶道部によるお茶会、名張学舎との合同イベントとして行われた福祉広場等、愉しいイベントが数多く開催されました。
午後からは記念講堂前の特設ステージで、厳しい予選を勝ち進んできた学生ライブは中々のものでした。また、今回のアーティストライブは、スポンテニア・ネイービー&アイボリー・スピカと豪華3本立てとなり1,000名収容できる記念講堂は熱気で包まれました。
明日の最終日に向けて倉陵祭の盛り上がりは最高潮となりました。



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