キャンパスライフ

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キャンパスダイアリー
【1月17日】「知事トークinキャンパス」を開催(野呂三重県知事が来訪)
平成000年1月17日(木) / 催し物
       
      

 

1月17日(木)に野呂昭彦三重県知事による特別講演会「質の行政改革をめざした県政の取組」が、伊勢学舎2号館231教室において開催されました。
この講演会は、野呂知事が県内の高等教育機関に出向き、学生と意見交換する「知事トークinキャンパス」として開催されたもので、大学や伊勢市に関連する県の取り組み等が紹介されました。
会場を埋めた約300名の学生は熱心に聴講し、最後は質問の手が数多く上がり、大盛況でした。野呂知事は学生からの「大学と学生に期待すること」・「伊勢市の再開発について」等の質問に一つ一つ丁寧に答弁され、活発な意見交換の場となりました。



【1月16日】社会福祉学部 学長年頭講話・学内成人式
平成000年1月16日(水) / 催し物
       

 

伴学長による年頭講話が執り行われました。「遷宮史の一齣(ひとこま)-明治天皇の思召を仰ぐ-」と題し、平成25年に迎える式年遷宮についての説明と、明治天皇の思召についてご講話いただきました。
引き続き、学内成人式が執り行われました。約140名の学生が出席し、伴学長よりご祝辞の言葉が述べられました。また、保護者会「萼(がく)の会」からの記念品が授与されました。
最後に新成人代表の社会福祉学科2年柴田弘美さんが、謝辞の中で新成人としての決意を述べ、会場は拍手に包まれていました。



【1月12日】「神道研究所公開学術シンポジウム」を開催
平成000年1月12日(土) / 催し物
       

 

平成20年1月12日(土)午後1時30分より、伊勢学舎佐川記念神道博物館講義室で、今年度の「神道研究所公開学術シンポジウム」が開催されました。
テーマは『鈴鹿家資料と小原家文庫』 で、所功氏(京都産業大学法学部教授)・加茂正典氏(本学神道研究所教授)・若松正志氏(京都産業大学文化学部教授)・岡田芳幸氏(本学神道博物館准教授)が発題・討議を行いました。
鈴鹿家は、京都の吉田神社の有力社家として著名であります。室町時代後期、吉田兼倶が吉田神道を提唱し、公武の帰依を得て、全国の神社・神職を支配下におくために「神祇管領長上」と称して権威を確立すると、鈴鹿家はその支配のための実務を統括したことで知られています。
また、小原家文庫は小原利康氏の個人コレクションで、近世以降の、即位式絵図・即位式関係史資料、内裏・大内裏絵図とその関係史資料、を中心とするまとまりを持った特色ある資料であります。
所氏は『小原・鈴鹿両家の見識と寄託資料の真価』を、加茂氏は『鈴鹿家資料の宮廷祭祀資料』と『小原家文庫の特徴』とを、若松氏は『鈴鹿家資料の「江戸下り」関係史料』を、岡田氏は『鈴鹿家資料の名品』と『小原家文庫の名品』とを、それぞれ発題し、その特長や歴史的意義を解説しました。最後に貴重な資料を寄託された鈴鹿長雄氏と小原利康氏に対して、謝辞が述べられました。



【1月10日】文学部 学長年頭講話・学内成人式
平成000年1月10日(木) / 催し物
       

 

平成20年の幕開けを期に、恒例の伴学長による年頭講話が執り行われました。講話は「遷宮史の一齣(いっせき)」として、平成25年に迎える式年遷宮についての説明及び持統天皇から続いている式年遷宮の歴史について述べられました。
また、成人を迎える学生を対象に学内成人式が執り行われました。学長より祝辞の言葉をいただいた後、新成人を代表して、学友会総務委員長より謝辞の言葉が述べられました。教職員の激励の拍手に包まれ、学生個々が成人になった実感を噛み締めていました。



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