早朝からの好天に恵まれ、静寂の伊勢神宮内宮には、教職員と学生100名ほどの玉砂利を踏みしめる音が響き渡りました。澄み切ったさわやかな空気のもと、参拝は無事終了し、学生はそれぞれ思い新たに午前の講義へと向かいました。
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11月17日に名張学舎で、学友会主催による今年度2度目の第15回球技大会が開催されました。12クラスから136名の参加があり、バスケットボール・キックベースボール等を通じ、白熱した試合が繰り広げられました。
■結果発表■
~キックベースボール~
(優勝)1-B (準優勝)2-C (第3位)3-C・4-D
~バスケットボール~
(優勝)2-D (準優勝)2-C (第3位)1-B・1-C
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11月15日から来日されていたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ法王が、17・18両日、本学伊勢学舎百周年記念講堂で開催された「伊勢国際宗教フォーラム設立記念大会」に出席されました。このフォーラムは、宗教研究者や神職、僧侶等が発起人となって設立されたものです。
午後3時30分、伊勢学舎に到着された法王は、上杉理事長、伴学長、清水文学部長らの出迎えで、神道博物館の貴賓室に入り、本学関係者との謁見が行われました。法王は神道への関心が高く、「神道は自然を崇拝することや清めを重視することが素晴らしいです。しかし、私自身の神道に関する知識は限られています。今回の訪問では神道に関する知識を深めたいと考えていましたので、神道を学ぶ学科がある皇學館大学を訪問できたことをうれしく思います。」と述べられました。
午後4時からは共同記者会見に臨まれ、終了後さらに長旅の疲れも見せられず、記念講堂で同時に開催されていた設立総会へ。日程表には記載されていなかった突然のサプライズに客席は総立ちになり拍手が湧きました。温かい微笑みをたたえられた法王はご祝辞を述べられ、さらなるサプライズとして、参加していた本学の学生からの質問を受けていただくことに!突然のことに戸惑う学生に対して法王は優しく「どんなことでもいいから固くならずに」とアドバイスされ、勇気を持って挙手した2名の学生からの質問に丁寧にこたえていただきました。
(写真左上)近鉄宇治山田駅にご到着 (写真右上)貴賓室での謁見
(写真左下)祝辞を述べられる法王 (写真右下)笑顔で大学を後にされる法王
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早朝からの好天に恵まれ、静寂の伊勢神宮内宮には、教職員と学生100名ほどの玉砂利を踏みしめる音が響き渡りました。澄み切ったさわやかな空気のもと、参拝は無事終了し、学生はそれぞれ思い新たに午前の講義へと向かいました。
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伊勢キャンパスは、四季の移り変わりの美しい環境が大きな魅力です。春の桜と新緑に、今は日ごとに美しくなっている紅葉が見所です。