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社会福祉学部では、水曜2時限開講の「キャンパス・セミナー」の時間に名張市内の旧町を探訪しました。途中、「皇學館大学まちなか研究室」にも立ち寄りました。
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今年度、社会福祉学部で採択された「学内プロジェクト」活動について報告いたします。「学内プロジェクト」には、「学内活性化プロジェクト」と「地域との連携プロジェクト」の2種類があり、企画は学生が主体となり、サポートする教員と相談して運営しています。具体的には、学生から提出された企画をもとに公開プレゼンテーションを行われ、学生委員により審査されます。採択された場合には、大学より20万円を限度に資金補助が受けられます。
◎地域との連携プロジェクト
①「春日丘夏祭り」
②「名張の地域文化から未来の福祉へ」
③コミュニティカフェ「休み処おきつも」
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今年度、社会福祉学部で採択された「学内プロジェクト」活動について報告いたします。「学内プロジェクト」には、「学内活性化プロジェクト」と「地域との連携プロジェクト」の2種類があり、企画は学生が主体となり、サポートする教員と相談して運営しています。具体的には、学生から提出された企画をもとに公開プレゼンテーションを行われ、学生委員により審査されます。採択された場合には、大学より20万円を限度に資金補助が受けられます。
◎学内活性化プロジェクト
①「堆肥つくりプロジェクト」
②「学生ふるさとフェスタ」
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11月15日から来日されていたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ法王が、17・18両日、本学伊勢学舎百周年記念講堂で開催された「伊勢国際宗教フォーラム設立記念大会」に出席されました。このフォーラムは、宗教研究者や神職、僧侶等が発起人となって設立されたものです。
午後1時半前、午前中に内宮特別参拝を終えられた法王は、フォーラムでの特別記念講演のため前日に引き続き、伊勢学舎にご到着。分刻みの多忙なスケジュールにもかかわらず、笑顔の絶えない法王。講演開始までのわずかな時間も次々と謁見が行われました。午後2時、「宗教と調和」をテーマに特別記念講演の時間となりました。法王が登壇されると、約千人の聴衆は総立ちとなり、われんばかりの拍手でお迎えし、約1時間の講演の中で、法王は「宗教は時として見解の相違から争いや問題を生じますが、すべての宗教の目的は愛を伝えることや人類を救うことであり、許し、慈悲、戒めなどメッセージやアプローチの方法は共通します。ゆえに、宗教間の考えの違いを分析し、お互いに調和を図ることが非常に重要なのです」とゆったりとされながらも力強く説かれました。10分間の休憩後には、神道・仏教・修験道の代表者、実践者との意見交換をされました。そして、フォーラムもいよいよフィナーレに・・・ここでまたもサプライズが!客席にみえたシンガーソングライターでIUCN(国際自然保護連合)親善大使のイルカさんが特別に登壇し、イルカさんのリードで法王を中心に来場者千人全員で「ふるさと」を合唱することとなったのです。こうしてフォーラムは各人の「故郷」への思いを胸に感動的な閉幕となりました。
来場者全員にたくさんの愛と慈悲をもたらされた法王は、別れを惜しむ来場者からの握手攻めにも快く応えられ、無数のフラッシュを浴びながら大学を後にされました。
(写真左上)記念講堂エントランスにご到着 (写真右上)上杉理事長と固い握手
(写真左下)ふるさとの大合唱 (写真右下)いよいよお別れの時