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12月4日に名張学舎の大学会館にて、学生支援センターの主催で健康相談会を実施しました。
学生は身長・体重・体脂肪・血圧等の測定を行い、「医学概論」等を担当する小谷教授の健康相談を受けていました。
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この度、本学史料編纂所では、来る平成20年1月23日が「福富家文書」を寄贈いただいてより、満10年の節目にあたるのを記念し、本学神道博物館におきまして「福富家文書展」を開催(~平成20年2月2日)、あわせて展示目録をも兼ねた刊本『福富家文書』を刊行いたします。
福富家文書とは、山城国淀藩稲葉家の家臣であった福富家に伝来した文書です。福富家は、戦国武将・稲葉良通(一鉄)に仕えた岡部長教の子孫で、豊後大友家の支族、野津家の末裔と姻戚関係にあったことから、野津家文書というべき中世文書を含み、古文書学的にも大変、貴重なものです。
開催初日である12月3日は、寄贈者を招いての開催セレモニーが挙行されました。その後、国史学科・岡野教授による展示解説が行われました。
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文学部学生寮では、師走の恒例行事として「もちつき大会」を実施しています。晴天に恵まれたこの日は、精華寮・貞明寮生あわせて約200名が参加しました。寮生自らつきあげたおもちは、みたらし・黒蜜・きなこ・いちご大福・しょうゆバター・明太マヨなどバリエーション豊かなメニューになりました。他にもおしるこや豚汁・おにぎりなど、おいしい料理がズラリ!もちつき以外にも、楽しいレクリエーションやビンゴなどのイベントもあり、寮生は大満足でした!かつての日本では、多くの家庭でもちつきが行われていましたが、今では少なくなっています。寮生はそんな日本の古くからの伝統を自然と感じる1日でもありました。
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11月28日に社会福祉学部では、文学部国文学科第5期卒業生の西岡時彦氏(社会福祉法人伊賀市社会事業協会理事長)をお招きし、ご講話をいただきました。
ご自身の学生時代や就職した頃の体験から、本学や社会福祉、日本のこと等について述べられ、学生は大変感銘を受けていました。