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第32回日本ジュニア陸上競技選手権大会男子砲丸投で3位入賞(銅メダル獲得)
平成000年10月24日(月) / ニュース

20歳以下(U20)の日本一を決める日本ジュニア陸上競技選手権大会が、2016年10月21日 (金) から23日 (日)にかけて、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開催されました。

 本学陸上競技部からは、参加するために設けられた標準記録を突破した1年生の井豫規人くんが男子砲丸投に出場し、66cmもの大幅な自己記録である16m69を投げ、見事3位に入賞、銅メダルを獲得しました。
 今まで大舞台であまり実力を発揮することができなかった井豫くんですが、1投目の投げをうまく修正しながら尻上がりに調子を上げ、5投目で見事な投てきを見せてくれました。
 来シーズンは、さらに記録を伸ばし、多くの全国レベルの競技会で活躍してくれることを期待します。
なお、今大会で、本学陸上競技部の今シーズンの主なトラック競技会は終了しましたが、今シーズンは、日本学生個人、日本インカレ、日本ジュニアの3つの全国大会全てで入賞することができました。
(それぞれ走高跳で衛藤くん(教育2年)、十種競技で乾くん(教育2年)、そして砲丸投で井豫くん(教育1年))。
来年度はさらに良い成績を目指して全部員が頑張ってくれると思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
 

 

 銅メダルと表彰状をもった井豫くん  応援に来てくれた陸上競技部の仲間たちと(皆、インカレ等で活躍している部員です)
 

 

 表彰式  16m69を投げた投てき

 

 

 

 



東大淀小学校で教育学部生物学ゼミによるe-おいず環境スタディの実施【10月15日(土)】
平成000年10月21日(金) / ニュース

  平成28年10月15日(土)に本学教育学部生物学ゼミに所属する学生、卒業生による「e-おいず環境スタディ」が伊勢市立東大淀小学校で行われました。
 本取組は、伊勢市と東大淀地区まちづくり協議会と連携し、東大淀小学校の1・2年、3・4年、5・6年対象の3講座を同時に行いました。一度に全学年の児童を対象に行う講座は、今回初めて。
 1・2年生は「昆虫と自然観察について学ぼう」、3・4年生は「極限に生きる昆虫」、5・6年生は「顕微鏡の使い方と昆虫の誕生」をテーマに、本学生物学ゼミ学生による実験を交えた出前講座が行われました。
 学生達は、虫のすみかを当てるクイズ、乾燥わかめをお湯につけるクイズ、ネムリユスリカを水につけ、その後宇宙空間に出すとどうなるかを当てるクイズ、顕微鏡を使った実験など、対象学年に合わせて様々な授業を用意し、児童達に楽しく理科を学んでもらえるよう、工夫していました。

 

 

 

 

 

 

 



メイヨーの歴史ラン【10月12日(水)】
平成000年10月13日(木) / ニュース

平成281012()早朝、ゼミ生1名とメイヨー・クリストファー准教授が「歴史ラン」に参加しました。今回のコースは皇學館大学から松尾観音寺と倭姫宮までの約3kmでした。松尾観音寺は奈良時代の行基菩薩によって創建され、倭姫宮は1923年に創建されました。走りながら風情のある風景を味わいつつ、英語で伊勢の歴史を学びました。

Early in the morning on October 12, Associate Professor Christopher Mayo and one student from his seminar went on a 3km historical run. They left from Kōgakkan University and ran for about three kilometers to Matsuo Kannonji Temple and Yamatohime no Miya. Matsuo Kannonji was founded in the eighth century by the Buddhist monk Gyōki, and Yamatohime no Miya was founded in 1923. They both enjoyed the beautiful scenery while running and learning more about the history of Ise in English.



伊勢市環境フェアへ本学教育学部生物学ゼミ学生が出展
平成000年10月11日(火) / ニュース

 平成28年10月9日(日)、三重県営サンアリーナで行われた伊勢市環境フェアに、本学教育学部生物学ゼミ所属学生が出展しました。本取組は皇學館大学と伊勢市の連携協定の一環として行われており、環境フェアへの生物学ゼミの参加は今回3回目。
 学生達は、子どもたちに昆虫の面白さ、実験の面白さ等を伝えるため、伊勢市で実際に学生達が行っている灯火採集の模擬体験、標本のつくり方、寄生蜂の実験コーナーなど6つのブースを準備しました。各ブースでは、伊勢に生息するオオセンチコガネの食べ物に関するクイズや、学生が作ったアゲハモドキ等の標本の展示、簡単なチョウの標本のつくり方レクチャーなど、子どもたちに興味を持ってもらう仕掛けを作りながら、プログラムを用意していました。
 子どもたちは、暗幕で囲まれた灯火採集の模擬体験からスタートし、順路に沿ってブースを回り、クイズの意外な答えに驚きの声を上げたり、目の前で行われる昆虫の実験を夢中で観察していました。

 

 

 

 

 

 

 



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