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伊勢市に本社のあるクローバー電子(株)様のご協力により、マレーシア現地法人(現地法人名AOBA)にて本学初の就労体験型海外インターンシップ(マレーシアプログラム)に参加した学生3名による報告会を実施しました。
マレーシアでは、本学卒業生である駐在員の方から様々なご支援をいただき、現地スタッフと一緒に取引先との打ち合わせに同行しランチミーティングに参加、社内のマネジメント会議に出席するなど様々な体験を通じて日系企業が異国で展開するビジネスの現場を体感できました。
英語が共通語ですが、多国籍国家であるため英語が通じない従業員もいらっしゃる中で、どのようにしてコミュニケーションを取りながら一緒に働くのかといった点は、大変苦労したようですが、現地スタッフと昼食を一緒に摂るなどして積極的に関わり、工夫して意思疎通を図り課題をクリアすることを学ぶ機会に恵まれました。
<参加した学生の感想>
・想像していた以上にマレーシアは経済発展していたことに驚いた。
・現地の方々は皆さんとても温かく、自分から壁を作らず積極的に相手に関わることで、相手も気軽に接してくれることに気付いた。
・最初は現地の方が何を言っているのか全く分からなかったが、毎日英語を聞いていると段々と相手の話していることが解ってきて、うまくコミュニケーションを取ることができるようになったことがとても嬉しく、楽しくインターンシップに従事できた。
・駐在員の方からの指示で、現地従業員の方にその内容を伝える際、うまく英語が伝わらなかったので、筆談をして何とか伝えた。英語力をもっと高めたいと感じた。
・現地の方々に、マレーシアの魅力や歴史など沢山のことを教えていただき、色々な会話を楽しむことができた。
・マレーシア人の優しさに沢山触れることができ、良い経験ができた。またぜひ行ってみたい。
10月21日(金)三重テラス(東京都中央区)において、日本を代表する神社である「伊勢神宮」と「出雲大社」二つの神社について、聖なる空間の誕生をテーマに、「伊勢神宮、出雲大社―ふたつ聖地のはじまりを巡る―」と題し、記紀神話などに記された創建の物語などを中心に、講演と対談を行いました。
前半は、『出雲大社-神話から歴史へ-』と題して島根県 万九千神社宮司・島根県神社庁理事 錦田剛志氏が、続いて本学櫻井治男特別教授が『伊勢神宮-歴史から神話へ-』と題して講演を行いました。
後半は、錦田氏・櫻井氏による対談を行いました。
受講者は、東京周辺の20代~70代まで68名が参加し、受講後のアンケートでは有意義な講演であった、対談で更に理解が深まった、等の意見を頂きました。
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