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教育学部4年生有志による卒業記念ミュージカルのPRのため、出演メンバー及びスタッフ一同がお昼時の学生食堂を訪れました。
主演の一人であるにんにんは胃腸風邪で当日ダウンしたため、チンチロが悪役たちとの寸劇を交えて、公演のPRを行っていました。
公演の日程は、2月23日(木)15:30より三重県総合文化センター中ホールで、3月3日(土)、4日(日)の両日、13:30より本学記念講堂にて開催します。皆さんのご来場をお待ちしています!
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伊勢市の鈴木健一市長が1月19日、本学を来訪され、「平成23年度 市長トークinキャンパス~これからの伊勢~」と題し、講演頂きました。
この講演は、本学の共通科目のなかでも特徴的で、”日本人の心のふるさと”といわれる伊勢について深く学ぶ「伊勢学」(必修科目)の授業の一環として毎年伊勢市長を招き、開催されているものです。
鈴木市長は、本学1年次生約700名を前に、式年遷宮とまちづくりの歴史や伊勢が発祥のもの、また人口推計から読み取れる伊勢の将来予測などについて熱弁されました。「今後、税収減や医療費の増加が見込まれるが、食育や予防医療などに力を入れ、『笑子・幸齢化』のまちづくりを進めていきたい。」と市長独自のユニークな言葉で学生に語りかけて頂きました。
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皇学館大学雅楽部と読売日本交響楽団(読響)の弦楽四重奏とによる奉納演奏「雅の奏(みやびのかなで)」(読売新聞社主催、皇學館大学・三重読売会共催)が平成23年11月26日(土)、伊勢の神宮(内宮)の参集殿能舞台で行われました。
午前中は、御神楽奉納の後、新宮ご造営の槌音の響くなか御垣内特別参拝をして皇大御神様に奉納演奏をご奉告。午後からの演奏では、編曲ご担当の大塚由紀夫先生の懇切なるご指導と、交響楽団の皆様との練習の成果が発揮され、約600名の参拝者を魅了しました。
雅楽部の演奏曲は「越殿楽」「もののけ姫」をはじめ、交響楽団との共演は「君をのせて(天空の城ラピュタより)」「見上げてごらん夜の星を」「夕焼け小焼け」「翼をください」「鎮守の里(式年遷宮イメージソング 奉祝歌)」でした。
【読売新聞の記事】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20111126-OYT8T00996.htm
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本学社会福祉学部の初年時教育であるキャンパスセミナーのプログラムとして、名張市産業振興センターAspia(アスピア)において名張市社会福祉協議会会長による講演会を実施いたしました。今回、『地域に馴染む』というテーマを掲げ、名張市の歴史、とりわけ福祉的観点から見た名張市の変遷を講演していただきました。『地域に馴染む』は残り2回実施され、次回11月12日(水)は実際に名張市内に出て、自分の足で歩いて地域を理解する『歩いて知る』を実施いたします。