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10月15日に行われる初穂曳に使用する奉曳車(ほうえいしゃ)の組立てを伊勢神宮奉仕会の方と共に皇學館奉曳会の学生数十名が行いました。解体されていた部品の組立て及び装飾されている銅版の磨き上げを行い準備も着々と進んでおります。この奉曳車へ新穀を積み皇學館大学総勢約400名が外宮へ奉納します。
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10月15日に行われる初穂曳に向けて、外宮へ奉納する稲穂(約300束)の整理を伊勢神宮奉仕会・地元奉曳団の方々と共に外宮工作所にて行われました。昔ながらの足押しの脱穀機をはじめ均等に分けた稲穂を縄で縛る等の作業をおこない、命の源である米のありがたさを改めて感じることが出来ました。
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皇學館大学として10月15日に行われる初穂曳での『木遣り』披露に向けて、皇學館奉曳会が伊勢神宮奉仕会の方々の指導のもと、夏休み期間を中心に週1度の練習が始まりました。木遣りとは初穂曳を行う曳き手達の盛り上げ役であり、独特の節まわしを持った歌で、采(ザイ)を振りかざし、外宮まで進行をするといった重要な役割を果たします。
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先日の「一日神領民」に引き続き、6月2日(土)に行われた小川町のお木曳きで、約100名の学生及び教職員が貴重な「外宮御棟持柱」を曳くことができました。