皇學館大学と三重県総合博物館との相互協力協定を締結【2月26日(水)】
1皇學館大学と三重県総合博物館は、清水学長、鈴木英敬三重県知事、布谷県立博物館長の出席のもと、平成26年2月26日(水)に相互協力協定を締結いたしました。
1 連携目的
皇學館大学と三重県総合博物館は、三重の地域振興のため、双方の知的資産を活用して連携し、三重に関連する地域資源を探求・保存継承・活用発信を行うとともに、地域に伝わる伝統や文化を尊重し、次世代に活躍する人材を育成する活動に、協働して取り組む。
2 連携・協力事項
(1)双方の知的資産を活用し、三重に関連する地域資源の探求・保存継承・活用発信を行うこと
(2)双方の知的資産、および三重に関連する地域資源を活用し、次世代を育成する活動を行うこと
(3)双方が持つ知的資産を、相互に利用しやすくする取組を実施すること
(4)他大学や園館、および関連ある団体とも連携を推進していく取組を実施すること
(5)その他、両者が必要と認めること
皇學館大学と三重県総合博物館が相互協力を行い、三重の自然と歴史・文化などの地域資源を活用し、文化振興と次世代に活躍する人材の育成を目指します。地域資源に関する研究と情報発信、保存と活用の支援、学芸員養成課程における教育効果の向上と高い専門性を持つ人材の育成、双方が持つ所蔵資料等を活用した講座や連携授業等を進めていきます。
平成25年度社会教育実践交流広場「地域と関わる学生」に本学学生事例発表【2月21日】
Ⅰ三重県教育委員会主催による学生が日頃地域で取り組んでいる社会教育実践活動とその成果を県及び市町社会教育委員、市町教育委員会社会教育主事、市町教育委員会生涯学習・社会教育担当者、社会教育関係者等と情報交換することを目的に「社会教育実践交流広場「地域と関わる学生」が平成26年2月21日(金)13時~16時30分、三重県総合文化センターで行われました。県内の高等教育機関から17団体が参加し、本学からは、地域社会研究会(筒井教授・藤井准教授ほか現代日本社会学部学生4名)、ふれあい会「ぴよぴよ」(田口教授ほか教育学部学生9名)の2団体が参加しました。各団体が県内社会教育関係者に対し、プレゼンテーションののち、会場に分かれて交流会が行われ、学生たちの熱い思いで会場は熱気に包まれました。
【県内社会教育関係者へのプレゼンテーション】 |
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【地域社会研究会】 |
【ふれあい会 ぴよぴよ】 |
【県内社会教育関係者との交流会】 |
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【地域社会研究会】 |
【ふれあい会 ぴよぴよ】 |
平成25年度社会教育実践交流広場「地域と関わる学生」に本学学生事例発表【2月21日】
【2月16日(土)17日(日)】わくわくフェスタ
2月16日(土)、17日(日)に県営サンアリーナにて、「子育て応援!わくわくフェスタ」が開催され、ステージイベントに本学から4団体(よさこい部“雅”、軽音楽部(JAZZ)、4教ミュージカル、Hawaii Lovers)が出演しました。
16日、本学はよさこい部“雅”の演舞から始まり、軽音楽部(JAZZ)の演奏、4教ミュージカルによる本公演の告知も兼ねた劇が上演され、17日はHawaii Loversがフラダンスを披露しました。
それぞれの団体が持ち味を出し、会場を盛り上げていました。



