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【4月7日】皇學館中学校入学式
平成000年4月7日(月) / 大学行事
       
    

 

 

 

午後2時より中学のセミナーホールで、「第30回皇學館中学校入学式」が執り行われました。64名(男子28名・女子36名)の新中学生はご父母の皆さんに見守られながら、やや緊張した面持ちで式にのぞんでいました。
右下の写真は、新しく就任した大島謙中学校長が「令旨(りょうじ)」を拝読している様子です。「令旨」とは、皇太子・三皇(皇后・皇太后・太皇太后)・女院・親王らのご意思・ご意向を意味します。本学の「令旨」は、本学の前身である神宮皇學館で自ら学ばれ、その後本館総裁となられた賀陽宮邦憲王より賜ったものです。



【4月2日①】入学式
平成000年4月2日(水) / 大学行事
       
      

 

平成20年度入学式が午前10時より執り行われました。学部生約750名、大学院生20名、専攻科生30名の計800名の新入生が式にのぞみました。
上杉理事長は告辞のなかで、故大庭脩前学長の「なんでもプラスワンを考えろ」という言葉を引用し、入学生に「さらにもうひと頑張りする努力をたゆまないでほしい」と激励しました。
続いて、来賓の鷹司尚武神宮大宮司は、「伝統ある皇學館で日本国民としての自覚をいっそう明確にし、国史を尊び、文化・伝統を正しく理解してほしい」との言葉を述べられました。
また、この日はマスコミ各社も多数来学し、新しく開設された教育学部の学生を中心に取材を受けるシーンも見られました。

※右下の写真は、聴覚障害者向けにノートテイカーがスクリーンに投影した理事長告辞の内容です。



【4月2日②】新入生 校歌および参拝作法指導
平成000年4月2日(水) / 大学行事
       
      

 

入学式の後、11時より新入生に対し、校歌と参拝作法の指導が行われました。校歌は、教育学科の今(こん)講師、参拝作法は神道学科の木村助手が手水や拝礼の手順について指導し、在学生が新入生に見本を見せる形で進められていました。
本学では、入学式と卒業式のほか、月例参拝や神嘗祭、建国記念日にも神宮参拝を行っています(参加は任意)。



【4月2日③】新入生 神宮参拝
平成000年4月2日(水) / 大学行事
 
     

 

入学式関係行事の後、午後より新入生は、恒例の神宮参拝(外宮⇒内宮)を行いました。




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