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学内1DAYインターンシップを開催
平成000年3月3日(金) / 校内風景

平成29217日(金)・24日(金)の両日、9001600 株式会社学情によるコーディネートのもと、学内1DAYインターンシップを開催しました。

これは、平成27年度に採択された三重県高等教育機関魅力向上支援補助金事業の「みえ出会いスイッチプログラム」の継続事業として実施。疑似体験を通して仕事への理解や働くイメージをもち、社会人としてのマナーやスキルを身に付けて就職活動に活かすことを目的としたものです。

217日【事務/企画編】に3年生65名、224日【営業編】に3年生43名の計108名が参加し、下記の内容を体験しました。

 

【内容】 

217日(金)【事務/企画編】

①テレアポ/名刺交換体験 ②見積書作成  ③トラブル対応 ④企画会議 ⑤企画プレゼンテーション

224日(金)【営業編】

①テレアポ/名刺交換体験 ②BtoC営業体験(商品シート作成・提案)  ③BtoB営業体験(提案シート作成・提案) 

 

【学生の感想】

(事務/企画編) 

・事務と言っても様々な仕事、役割があると解りました。今回の内容は社会に出て必要不可欠なことばかりで、今に段階で経験することが出来て良かった。

・事務という地味なイメージを一新することになった。表に立つことも裏に徹することもしなければならない仕事に大変さを感じたが、魅力も一層感じられました。

・自分の向き不向きをただイメージだけで決めつけていましたが、やってみて難しさや遣り甲斐を感じるかどうかが本当に大切であると感じました。参加してよかったです。

・すごくためになった1日でした。事務から繋がる様々な世界を見ることが出来ました。

 

(営業編) 

・事務編と比較してかなりアクティブに(関わる人も増えて)活動出来て、楽しく、刺激を受けることができた。

・お客様のニーズを聞き出す難しさを体感したが、同時に買って頂いた時の喜びも感じることが出来た。色々なロープレが出来て良かった。

・私は無口で口下手なので営業に自信はなかったのですが、そんな私でも営業に向いていないことはない!と言うことを学べました。もっと視野を広げたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



第2回図書館ライブラリーコンサート
平成000年2月20日(月) / 校内風景

2月17日(金)「第2回図書館ライブラリーコンサート」が図書館1Fロビーにて開催されました。

今回は国史学科4年 辻博仁さんのリサイタルを行いました。

 

辻くんは北海道小樽出身。高校1年のとき、北海道で行われた「NHKのど自慢」で合格の鐘をならしました。3年生の時は「北海道中国語カラオケ大会」で優勝し、中国北京で開催された「全日本青少年中国語カラオケ大会」で見事3位に輝く実力者でもあります。大学生活では倉陵祭などで歌声を披露してきましたが、今回が卒業前の最後のリサイタルとなります。

 

図書館1Fロビーには学生をはじめ、職員もかけつけ辻くんの歌声に聞き入っていました。

図書館坂本事務長の挨拶に始まり、「函館の女」を見事な声量で歌い上げ、「兄弟船」「月がとっても青いから」「津軽恋女」と続き、「高校三年生」で学生生活最後のリサイタルを締めくくりました。

会場からは手拍子もおこり、図書館は辻くんの歌声に包まれました。

 

今後は東京の大学院に進み、さらに勉学に励みつつ、演歌も歌い続けていくと力強く語っていました。これからの活躍に期待しています。

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



東海農政局「農業に関する説明会」を開催
平成000年12月22日(木) / 校内風景

平成281221日(水)13001430 「農業に関する説明会」を開催しました。

10名の学生が参加し、就農についての興味あるお話しを伺いました。

まず、伊勢市でいちご農家として活躍されてみえる倉野佳典氏から、どうやって農業にチャレンジされたかなど、これまでの経緯や農業の魅力を自らの体験談から話していただきました。

その後、農林水産省東海農政局 経営・事業支援部経営支援課 課長補佐 伊東誉維氏より、下記の内容の説明をしていただきました。

・農業をめぐる状況について(世界の状況)

・農業をめぐる状況について(我が国の状況)

・農業の現状

・就農への道

・農業女子プロジェクトについて

・地域で活躍している農業者たち

参加者は皆熱心に聞き入り、質疑応答では積極的に挙手し質問をしていました。

 

<参加者の感想>

・農業に興味があるので、貴重な話が聞けてよかったです。今後にしっかり活かしていきたいと思います。

・最初から農業一本でやってこられた方でなく、会社員からの転身という点もとても貴重な話だったと思います。

・やりたいことでお金を稼ぐことの大変さとやりがいを教えてもらいました。

・農業現場の話を聞けたことで、農業に興味を持ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



就職対策講座(企業研究の仕方)を開催
平成000年12月8日(木) / 校内風景

平成28127日(水) 株式会社三重銀総研 専務取締役 伊藤公昭氏を講師にお迎えして、第8回就職対策講座「企業研究の仕方」を開催しました。

これから企業研究を始めるにあたり、下記の内容でお話し頂きました。参加学生は 162名でした。

 

【講座内容】

1.業界研究について

2.職種研究について

3.企業研究について

4.企業研究のチェックポイント

5.経営理念・ビジョンを知る

6.就職活動に役立つ「会社四季報」の使い方

7.三重県内の企業を調べる

 

(学生の感想)

・とても解りやすく穏やかな口調で、様々な例えを用いて話して頂いたので、就活に向けてのイメージがすんなりと自分の中に入ってきました。また伊藤先生の講義を聞いてみたいと思いました。ありがとうございました。

・昨年、本学での「人生と仕事」の授業で業界研究をしましたが、もう一度しっかりやり直そうと思いました。とてもためになるお話ばかりでした。自分を知り自分に自信を持つため、高めるため、自己分析も10月から取り組んでいます。

 様々な方のお話を聞いて、質の良い人(常に前向きに将来を考え動ける人)になり、後悔しない人生を送れるようにしたいと思います。ありがとうございました。

・今回も貴重なお話を聞くことが出来ました。自分が今まで気にしていなかったことや分かっていなかったことを知ることが出来ました。今回教わったことを踏まえて企業研究に本腰を入れて行こうと思います。ありがとうございました。

 

 

 

 

 



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