氏名 白山 芳太郎 (シラヤマ ヨシタロ)
専門分野 神道史
学位 博士(文学) (論博第4号) 皇學館大学

◆代 表 業 績

著書(単著)
職原鈔の基礎的研究 昭和59年02月 日本の中世における鎌倉時代から南北朝時代にかけて活躍した公家・学者であった北畠親房が著した書籍の1つで、当時行われていた官職に関する解説書である『職原鈔』という作品について調査研究したものである。同書がいつどのようにして成立したかの問題や、成立の背景について明らかにし、さらに本書の諸写本・諸版本を現物に当たって調査した上でそれら諸本の系統を明らかにしつつ、著者が最初にこの書を著した際にその原型はどのようであったかを明らかにしたもの。(A5判1頁〜284頁)
【単著】
臨川書店
編者名及び共著者名:白山芳太郎
掲載頁:1頁〜284頁
北畠親房の研究 平成03年06月 混沌とした南北朝動乱の時代を指導した北畠親房について、その思想的基盤や著作にみられる諸思想を研究したものである。まず、親房の思想的基盤について考えるため和歌に見る親房の思想を分析した。次に、親房における歴史研究と官職研究について分析し、さらに親房の神社研究について伊勢神宮、熱田神宮、大神神社に関する発言を分析し、『二十一社記』の成立の意義を考察した。次に伊勢神宮の影響中世神道史における親房の位置を考察した。以上のような思想史的考察である。(A5判1頁〜227頁)
【単著】
ぺりかん社
編者名及び共著者名:白山芳太郎
掲載頁:1頁〜227頁
日本人のこころ 平成20年02月 日本人の精神状態の諸相を分析し、その根底に神道のこころが横たわっていることを明らかにしようとしたもの。セキ株式会社 (A5判総76頁 1頁〜76頁)  
【単著】
セキ株式会社
編者名及び共著者名:白山芳太郎
掲載頁:1頁〜76頁
神道 平成21年04月 神道を日本人が生きていく上でのこころの営みと捉え、神道の日本の思想、文化、古典、歴史、生活、信仰、心情との関係よりその諸相を考察したもの。(B6判 総171頁 1〜171頁)
【単著】
国書刊行会
編者名及び共著者名:白山芳太郎
掲載頁:1頁〜171頁

著書(共著、編著、翻刻、翻訳、注釈等)
神道五部書(神宮古典籍影印叢刊8) 昭和59年02月 日本の中世における伊勢神道と呼ばれる神道説において、その中心的な働きをしたとみられる文献として知られている『神道五部書』、すなわち『御鎮座次第記』『御鎮座伝記』『御鎮座本紀』『倭姫命世記』『宝基本記』の5書について、神宮文庫所蔵の写本の影印本を作成し、そのそれぞれの書籍について書誌学的な解説ならびに思想史的な解説を加えたもの。その内の最も重要な文献として5部の冒頭に配置されてきた『天照坐伊勢二所皇太神御鎮座次第記』と『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』に2書を担当するとともに、この2書の他の3書と異なる特色、ならびに共通点などについても明らかにした。特に本書所載の神宮文庫本が誕生した意義などについても明らかにした。(共著者;白山芳太郎・中西正幸・鎌田純一、B5判3頁〜13頁)
【共著】
八木書店
編者名及び共著者名:白山芳太郎 中西正幸 鎌田純一
掲載頁:3頁〜13頁
鎌倉幕府と蒙古襲来(海外視点・日本の歴史第6巻) 昭和61年03月 これまでの日本歴史研究においては、かならずしも日本を海外の立場からみることがじゅうぶんにはなされてこなかった。そこで、不足していた海外から我が国を見るという姿勢にたった日本歴史を執筆したもので、その第6巻(鎌倉時代を対象とする)において「神国思想の発生」を担当した。日本における神国思想の発生には、『日本書紀』の読み直しが必要として、同書神功皇后紀に引用された新羅王の言に見られる「神国」の記載は『日本書紀』編纂とほぼ同時代成立の『古事記』『風土記』『万葉集』との比較から、半島に発生した東方海上を神聖視する思想と推定し、平安時代から鎌倉時代にかけての神国思想を分析した。(共著者;佐々木銀弥・斯波義信・石田尚豊・木宮之彦・田口博美・白山芳太郎・川口修・川添昭二・義江彰夫・瀬野精一郎・田村洋幸、B5判130頁〜141頁)
【共著】
ぎょうせい
編者名及び共著者名:佐々木銀弥 斯波義信 石田尚豊 木宮之彦 田口博美 白山芳太郎 川口修 川添昭二 義江彰夫 瀬野精一郎 田村洋幸
掲載頁:130頁〜141頁
教祖とその周辺 昭和62年10月 本書そのものは「教祖」というものについてさまざまな角度から研究したもので、その第4部第2章において、日本の中世宗教運動の創始者の場合を担当した。日本の中世宗教の創始者として従来指摘されてきた浄土宗・浄土真宗などの鎌倉新仏教とともに鎌倉旧仏教の復興運動の中心的な存在であった明恵や叡尊を教祖概念の周辺からの絞り込みの材料とみるとともに、同時代において同様の宗教運動として展開してくる伊勢外宮の神職を中心とした伊勢神道の宗教運動について分析し、その結果、この宗教運動の創始者的役割を果たした度会行忠や度会家行には教祖的側面があるとみて、日本の中世的教祖の性格を明らかにするためには、こういった分野からのアプローチも必要と指摘したもの(共著者;島薗進・勝又正直・磯岡哲也・沼田健也・山中弘・磯部雅子・川村邦光・藤井健志・白山芳太郎・笠井正弘・林淳、A5版200頁〜215頁)
【共著】
雄山閣出版
編者名及び共著者名:島薗進 勝又正直 磯岡哲也 沼田健也 山中弘 磯部雅子 川村邦光 藤井健志 白山芳太郎 笠井正弘 林淳
掲載頁:200頁〜215頁
神道大系論説編18 平成02年02月 北畠親房の著作を集め、その校訂本を作成しようとしたもので、本書はその上編にあたる。上編においては特に北畠親房の神道関係の文献について、その校訂本を作成した。北畠親房における『元元集』や『二十一社記』などの神道関係の文献については、従来それほど一般には知られてはいず、また、一般にそれほど利用されてはいなかったため、その諸本を収集し、それらの書写の系統を明らかにし、さらにその原型を探り校訂本を作成していった。(共著者:平田俊春・白山芳太郎、B5判37頁〜361頁)
【共著】
同大系編纂会
編者名及び共著者名:平田俊春 白山芳太郎
掲載頁:37頁〜361頁
続日本生活思想研究 平成02年12月 日本の生活思想については、これまで『日本生活思想研究』(岩手大学刊)があったが、その研究時に未着手に終わったさまざまな分野について、その続編として研究にあたったもので、本人はその近世における生活思想を研究することを分担し、近世における穢れに触れることを忌む思想の存在について関心を抱き、その思想が非常に濃厚にみられるとみた近世の伊勢国宇治山田の場合を中心に、けがれを忌む思想の諸相を分析していった。(共著者:八重樫直比古・白山芳太郎・佐久間正・首藤美香子・藤原邁・川本栄三郎・宮本裕、21頁〜36頁)
【共著】
岩手大学
編者名及び共著者名:八重樫直比古 白山芳太郎 佐久間正 首藤美香子 藤原邁 川本栄三郎 宮本裕
掲載頁:21頁〜36頁
中世の神社 平成02年12月10日 皇學館大学月例文化講座において講演した「中世の神社」が皇學館大学講演叢書96輯に収録され刊行された。
【単著】
皇學館大学出版部
白山神社史 平成04年05月 福井県勝山市の白山神社について、その古代から明治までの歴史を研究したものであって、当人はその第4章において、白山神社の南北朝時代から室町時代にかけての展開について、当神社に伝わる文書・記録をもととしつつ考察した。また、さまざまな史書にみられるこの時代の歴史的背景を分析するとともに、この神社が中世後期の越前国にあって、どのような位置づけをなすことができるかということについて考え、さらには、白山信仰史の上で当社がどのような役割を果たしていくのかということについて明らかにしようとしたものである。(共著者:田中卓・清水潔・平泉隆房・白山芳太郎・伴五十嗣郎、A5判133頁〜168頁)
【共著】
白山神社
編者名及び共著者名:田中卓 清水潔 平泉隆房 白山芳太郎 伴五十嗣郎
掲載頁:133頁〜168頁
神道大系論説編19 平成04年12月 北畠親房の著作を集め、その校訂本を作成しようとしたものの下編にあたる。この編においては、特に北畠親房の歴史関係・文学関係の文献について、その校訂本を作成した。『神皇正統記』は猪熊本を底本にして校訂し、『古今集註』はこれまで古今集序の活字本化は出されているが古今集本文の活字かはなされていなかった。その他『職原抄』『関城書』などについてその諸本を集めその原型に復元しようとつとめたもの。(共著者:平田俊春・白山芳太郎、、A5判48頁〜425頁)
【共著】
同大系編纂会
編者名及び共著者名:平田俊春 白山芳太郎
掲載頁:48頁〜425頁
真清田神社史 平成06年05月 愛知県一宮市の真清田神社の歴史を研究したもの。その古代から現代までの創建と展開を分担して研究執筆したが、当人はその中世における展開と現代における展開を担当した。中世においては、当社に伝わる文書・記録をもとに、同時代の周辺寺院の文書なども参考にし、また当時の史的背景なども考慮しながら考察した。現代における展開については、第二次大戦の戦災で一棟の蔵と防空壕に移管されていて神体とともに残った文書・記録・史書を除き全焼した当社の復興のありさまについて当社所蔵の『社務日誌』をもとに跡づけていった。(共著者:岩野見司・田中卓・所功・白山芳太郎・田辺裕・井後正安、A5判213頁〜260頁および769頁〜860頁)
【共著】
国書刊行会
編者名及び共著者名:岩野見司 田中卓 所功 白山芳太郎 田辺裕 井後正安
掲載頁:213頁〜260頁および769頁〜860頁
谷省吾教授退職記念神道論文集 平成07年07月 皇學館大学谷省吾教授の退職記念論文集として刊行されたもの。同書における「北畠親房における神道の学問」の部分。  1995年07月  北畠親房において、神道の学問はどのような意味をもったのかについて考察したもの。(203頁〜222頁)
【共著】
国書刊行会
編者名及び共著者名:伴五十嗣郎 白山芳太郎
掲載頁:203頁〜222頁
真清田神社史(資料編) 平成07年10月 真清田神社の歴史的展開を考察するためには必要不可欠な資料について、その所在、成立、書誌学的な考察をした上でその原文を翻刻したものが本書である。それとともに、本書において、原文のままでは漢文体で書かれたものであるため今日では容易にその内容を把握することもできず、利用するのも困難と考えられるものについて、書き下し文に改め、添えたもので、その『真清田宮御縁起』の原文翻刻と書き下しとを担当した。(共著者:白山芳太郎・田辺裕、A5判1頁〜64頁)
【共著】
国書刊行会
編者名及び共著者名:白山芳太郎 田辺裕
掲載頁:1頁〜64頁
沼義昭教授退職記念論集 平成10年02月 立正大学沼義昭教授の退職記念論集として刊行されたもの。同書のうち「地域社会と神社」の部分。 1998年02月  地域社会と神社との関係について、愛知県一宮市と真清田神社との関係の事例を中心に考察したもの。(171頁〜189頁)
【共著】
隆文館
編者名及び共著者名:沼義昭教授退職記念論集刊行会
掲載頁:171頁〜189頁
仏教と出会った日本 平成10年08月 日本において六世紀に仏教が伝来し、その後、日本の思想はどのように受容していったかを研究したのが本書。当人は、そのうち、中世には、仏教をどう受けいれていったかを担当した。中世において、真言宗の立場から仏教と神道を習合させて説いた神道説が両部神道であり、天台宗の立場から仏教と神道を習合させて説いた神道説が山王神道であるが、そのような仏教の影響で神道はどう変化していったかを考察している。(共著者:末木文美士・大久保良峻・上村勝彦・岡田荘司・白山芳太郎・Martin Collcutt・宮崎賢太郎・土田健次郎・菅野覚明・林享・加藤智見・佐藤弘夫・対馬路人・養老孟司、A5判51頁〜67頁)
【共著】
法蔵館
編者名及び共著者名:末木文美士 大久保良峻 上村勝彦 岡田荘司 白山芳太郎 Martin Collcutt 宮崎賢太郎 土田健次郎 菅野覚明 林享 加藤智見 佐藤弘夫 対馬路人 養老孟司
掲載頁:51頁〜67頁
日本の神々 平成12年12月 皇學館大学神道博物館教養講座において講演した「学問の神」が同書に収録され刊行された。皇學館大学出版部刊。
【共著】
皇學館大学出版部
王権と神祇 平成14年06月 日本の中世において、王権と神祇との関係はいかなるものであったのかということについて、さまざまな角度から分析し考察したものが本書である。当人の分担部分は、中世の諸書にしばしば記入されているこの国は神の国であるという発言について、その本文を各文献にわたって検討しつつその文脈を明らかにし、どのような歴史的背景のもとでその発言がなされているかということについて明らかにするということを通じて、中世における王権と神祇との関係を考察したもの。(共著者;今谷明、西山克・阿部泰郎・中村生雄・白山芳太郎、303頁〜314頁)
【共著】
思文閣出版
編者名及び共著者名:今谷明 西山克 阿部泰郎 中村生雄 白山芳太郎
掲載頁:303頁〜314頁
賀茂社と貴船社 平成15年07月 皇學館大学月例文化講座において講演した「賀茂社と貴船社」が皇學館大学講演叢書111輯に収録され刊行された。
【単著】
皇學館大学出版部
日本神さま事典 平成17年09月 自然や集落、家の中など今も昔もあらゆるところに祭られている神々について、神話、神格、特徴などにわけて解説した事典。(1頁〜281頁)
【共著】
大法輪閣
編者名及び共著者名:三橋健 白山芳太郎
掲載頁:(1頁〜281頁)

学術論文
中世家法における宗教の取り扱い 1087年04月 中世家法における宗教に対する態度について考察したもの。
【単著】
『宗教研究』271
職原抄諸本の研究 昭和49年04月 『職原抄』諸本を調査し、その系統と原型を明らかにしようとしたもの。(25−2、58頁〜84頁および25−3、122頁〜152頁)
【単著】
芸林25−2・3
掲載頁:25−2、58頁〜84頁および25−3、122頁〜152頁
職原抄の成立 昭和49年06月 『職原抄』は、いつ、どこで、だれの手によって、どのように成立したかについて考察したもの。(34頁〜52頁)
【単著】
皇學館論叢7−3
掲載頁:(34頁〜52頁)
顕昭古今集注の引用書に関する一考察 昭和50年08月 顕昭の『古今集注』に引用された文献で、今は散逸したものについて考察したもの。(23頁〜37頁)
【単著】
皇學館論叢8−4
掲載頁:(23頁〜37頁)
続日本紀神亀三年十月辛酉条の復原 昭和51年10月 『続日本記』の神亀三年十月辛酉条の校訂上の問題として、平安時代にすでに別の書物に引用されて残った部分を参照することにより、原型に復原しようとしたもの。(89頁〜92頁)
【単著】
日本歴史341
掲載頁:(89頁〜92頁)
賀茂社と貴布祢社 昭和51年11月 中世から近世にかけて、貴布祢神社(京都市)は賀茂別雷神社(京都市)の摂社とされていたが、そのような摂社化の過程を明らかにしようとしたもの。(85頁〜94頁)
【単著】
神道史研究24−5・6
掲載頁:(85頁〜94頁)
神皇正統記著作対象に関する一考察 昭和53年03月 『神皇正統記』の著作対象について、一般の武士説・結城親朝説・後村上天皇説などがあって特定されていなかったため、本文の内容を検討し、後村上天皇であることを明らかにしようとしたもの。(50頁〜65頁)
【単著】
皇學館大学紀要16
掲載頁:(50頁〜65頁)
京都若宮八幡宮文書・記録 昭和53年08月 京都市五条坂の若宮八幡宮所蔵の中世から近世にかけての文書および記録を翻刻しつつ、それぞれの文書・記録の成立を明らかにしようとしたもの。(2頁〜52頁)
【単著】
芸林27−4・5
掲載頁:(2頁〜52頁)
倭姫命世記成立に関する一考察 昭和57年01月 中世伊勢神道の中心的文献の一つ『倭姫命世記』の成立について、明らかにしようとしたもの。(16頁〜30頁)
【単著】
皇學館大学記要20
掲載頁:(16頁〜30頁)
北畠親房の天照大神観 昭和57年11月 北畠親房が著した諸文献の記載を調査し、その天照大神観を明らかにしようとしたもの。(115頁〜141頁)
【単著】
天照大御神(研究篇2)
掲載頁:(115頁〜141頁)
旧別格官幣社考 昭和58年11月 旧別格官幣社について、多くの人々に引用されている村上重良氏の『国家神道』という著作に記された説を検討して、その説が成り立たないことを考察したもの。(224頁〜242頁)
【単著】
皇學館大学紀要21
掲載頁:(224頁〜242頁)
二十一社と伊勢神道 昭和59年02月 『二十一社記』のなかにみられる神道思想と伊勢神道書の思想との関係について考察したもの。(1頁〜14頁)
【単著】
神道学120
掲載頁:(1頁〜14頁)
二十二社本縁起成立考 昭和59年03月 『二十二社本縁』の成立時期について、『二十一社記』との先後関係から考察したもの。(28頁〜47頁)
【単著】
神道宗教114
掲載頁:(28頁〜47頁)
北畠親房の神道観 昭和59年10月 『神皇正統記』や『二十一社記』などにみられる北畠親房の神道観について考察したもの。(35頁〜50頁)
【単著】
神道史研究32−4
掲載頁:(35頁〜50頁)
北畠親房の思想と伊勢神道 昭和59年12月 北畠親房の思想について、どのように伊勢神道の影響を受けているかを明らかにしようとしたもの。(1頁〜22頁)
【単著】
皇學館論叢17−6
掲載頁:(1頁〜22頁)
二十一社記成立の意義 昭和59年12月 『二十一社記』が成立したことについて、中世文献のなかに占める位置と意義とを考察したもの。(52頁〜68頁)
【単著】
皇學館論叢17−6
掲載頁:(52頁〜68頁)
中世神道思想史における伊勢神道と北畠親房の位置 昭和60年07月 中世神道思想史における伊勢神道思想と、その影響を受けた北畠親房の思想の位置について考察したもの。(3頁〜15頁)
【単著】
季刊日本思想史25
掲載頁:(3頁〜15頁)
北畠親房の思想的基盤 昭和60年09月 北畠親房の思想的基盤について、仏教か、儒教か、神道かという問題を考察し、神道であることを明らかにしようとしたもの。(20頁〜29頁)
【単著】
日本思想史学17
掲載頁:(20頁〜29頁)
鎌倉旧仏教における神祇信仰 昭和60年12月 鎌倉時代における華厳宗、法相宗、律宗にみられる神祇信仰の実態について考察したもの。(22頁〜28頁)
【単著】
聖徳太子研究15
掲載頁:(22頁〜28頁)
北畠親房の摂政関白観 昭和61年01月 北畠親房は令外の官としての摂政や関白の存在をどのように考えていたかについて明らかにしようとしたもの。(21頁〜38頁)
【単著】
神道史研究34−1
掲載頁:(21頁〜38頁)
中世法における敬神思想 昭和61年06月 中世の武家法にみられる敬神思想について考察したもの。(37頁〜52頁)
【単著】
神道宗教123
掲載頁:(37頁〜52頁)
久保田収博士の中世神道研究 昭和61年10月 久保田収博士における中世神道研究はどのようなものであったかについて考察したもの。(18頁〜34頁)
【単著】
神道史研究34−4
掲載頁:(18頁〜34頁)
職原抄の書名 昭和61年10月 職原抄の書名について、著者の北畠親房の原作では「百官」という題で書かれ、その後の人々も「北畠親房卿記」呼んでいた作品であることを、原作成立後まもないころに書かれた『河海抄』などより明らかにしたもの。
【単著】
塙保己一論纂・下巻
掲載頁:47〜60
中世法と十七条憲法 昭和61年12月 中世の武家法にみられる聖徳太子の十七条憲法の影響について考察したもの。(29頁〜35頁)
【単著】
聖徳太子研究16
掲載頁:(29頁〜35頁)
樵談治要の成立とその神道観 昭和62年08月 『樵談治要』の成立と、同書にみられる一条兼良の神道観について考察したもの。(1頁〜14頁)
【単著】
皇學館論叢20−4
掲載頁:(1頁〜14頁)
中世の遷宮 昭和63年09月 中世における神宮式年遷宮は、どのように行われたかについて明らかにしようとしたもの。(37頁〜52頁)
【単著】
神宮式年遷宮の研究1
掲載頁:(37頁〜52頁)
神社総記に関する二つの文献 昭和63年10月 神社総記に関する文献として、北畠親房の『二十一社記』と、京都五条の若宮八幡宮所蔵『神名帳』の持つ意味について考察したもの。(9頁〜12頁)
【単著】
神道大系月報77
掲載頁:(9頁〜12頁)
神皇正統記の歴史思想 平成元年11月 『神皇正統記』に記された世の流れを上古、中古、近代に分類する時代区分説の内容を検討し、そこにみられる歴史思想を明らかにしようとしたもの。(71頁〜86頁)
【単著】
季刊日本思想史33
掲載頁:(71頁〜86頁)
真清田神社古縁起の主張に関する一考察 平成元年12月 『真清田神社縁起』に記された当社は単なる尾張一国の一宮ではなく全国第一の宮としての一宮であるという主張について考察したもの。(18頁〜36頁)
【単著】
皇學館論叢22−6
掲載頁:(18頁〜36頁)
天書の本文と解題 平成02年01月 『天書』の本文について、その諸本の系統を検討し、その原型を明らかにするとともに、その成立について考察したもの。(121頁〜183頁)
【単著】
皇學館大学紀要28
掲載頁:(121頁〜183頁)
天書の性格 平成02年10月 『天書』の神代の巻にみられる神書的な性格と、人皇の巻にみられる海外交渉史の書としての性格について考察したもの。(60頁〜75頁)
【単著】
明治聖徳記念学会紀要3
掲載頁:(60頁〜75頁)
和歌にみる北畠親房の思想 平成02年11月 北畠親房の詠んだ和歌や親房の著作の中にみられる中国の詩道思想などの諸思想について考察したもの。(77頁〜88頁)
【単著】
季刊日本思想史36
掲載頁:(77頁〜88頁)
海神の系譜 平成03年01月 日本の海の神々について、その神々の系譜を明らかにしようとしたもの。(106頁〜111頁)
【単著】
歴史と旅18−1
掲載頁:(106頁〜111頁)
祭神と神体 平成03年01月 神社に祭られている神々と、その神々の神体とについて考察したもの。(300頁〜301頁)
【単著】
別冊歴史読本16−2
掲載頁:(300頁〜301頁)
真言内証義と神皇正統記 平成05年01月 『真言内証義』と『神皇正統記』との関係を考察するとともに、両書の著者北畠親房の真言宗に対する態度について考察したもの。(51頁〜63頁)
【単著】
皇學館大学紀要31
掲載頁:(51頁〜63頁)
類聚神祇本源と北畠親房 平成05年07月 度会家行の『類聚神祇本源』が北畠親房に与えた思想的な影響について明らかにしようとしたもの。(4頁〜9頁)
【単著】
神道大系月報116
掲載頁:(4頁〜9頁)
神道学説の発生 平成06年04月 中世における両部神道、山王神道、伊勢神道、吉田神道の発生について考察したもの。(79頁〜89頁)
【単著】
悠久57
掲載頁:(79頁〜89頁)
伊勢国一宮 平成07年10月 伊勢国一宮について、鈴鹿市山本の椿大神社と鈴鹿市神戸の都波岐神社とを比較検討しつつ、前者が有力であることを明らかにしようとしたもの。(88頁〜93頁)
【単著】
悠久63
掲載頁:(88頁〜93頁)
天書 平成10年09月 『天書』にみられる神書的な性格と、海外交渉史の書としての性格との混在について、その意味を明らかにしようとしたもの。(180頁〜185頁)
【単著】
歴史読本43−9
掲載頁:(180頁〜185頁)
北畠親房の研究 平成13年03月 (博士論文)(論博第4号)
【単著】
中村生雄『祭祀と供犠』 平成13年09月 中村生雄著『祭祀と神犠』について書評したもの。(213頁〜219頁)
【単著】
日本思想史学 33
掲載頁:(213〜219頁)
北畠親房の現世観に関する一考察 平成14年03月 北畠親房の現世に対する考え方について分析したもの。(1〜8頁)
【単著】
皇學館大学社会福祉学部記要4
掲載頁:(1〜8頁)
二十一社記について 平成15年07月 『二十一社記』について、古縁起集としての性格を明らかにしたもの。
【単著】
悠久 94
後醍醐天皇・北畠親房と伊勢神宮 平成15年09月 後醍醐天皇と伊勢神宮との関係を北畠親房と伊勢神宮との関係を媒体として考察したもの。(1頁〜14頁)
【単著】
季刊日本思想史64
掲載頁:(1頁〜14頁)
伊勢神道の性格について 平成17年03月 伊勢神道の性格として従来いわれている伊勢外宮の祭神を尊貴ならしめることを主たる性格とするという説を批判したもの。(13頁〜26頁)
【単著】
皇學館大学記要 43
掲載頁:(13頁〜26頁)
伊勢神道の性格に関する補足的考察 平成18年03月 伊勢神道の性格について昨年同誌に発表した伊勢外宮の祭神を尊貴ならしめることを主たる性格とするという説を批判した私見を補足したもの。(13頁〜26頁)【単著】皇學館大学記要 44掲載頁:(27頁〜37頁) 
【単著】
『皇學館大学紀要』44
掲載頁:27頁〜37頁
神国論展開への若干の考察 平成19年03月 神国論について、その史料収集は『古事類苑』から開始され、史料収集途上にあること、本居宣長の神州思想の実態と意義、中世熱田社関係史料に引用された中世日本紀にみる神国論の実態と意義、蒙古襲来過程における神国の言説の実態と意義などについて報告したものである。(A5判、105頁〜120頁)  
【単著】
『皇學館大学神道研究所紀要』23
掲載頁:105頁〜120頁
井上寛司著『日本の神社と神道』 平成19年09月 井上寛司著『日本の神社と神道』について書評したもの。(169〜179頁)
【単著】
日本思想史学 39
掲載頁:(169〜179頁)
日本人の国土を愛する心 平成20年01月 日本人の国土を愛する心について、諸外国のそれと比較の上で分析し、その特質を考察した。A4判総2頁。
【単著】
『かしはら』150
掲載頁:1頁〜2頁
近世における『職原抄』研究 平成20年06月 北畠親房の『職原抄』は、中世後期から近世にかけてきわめて愛読され、広く研究された書であるが、そのような『職原抄』の近世における研究実態を考察したもの。B6判、総2頁。
【単著】
新編 荷田春満全集 月報9(おうふう)
掲載頁:1頁〜2頁
大覚寺統を支えた北畠家 平成20年10月01日 代々大覚寺統に忠節を尽くし、南北朝合一後は戦国大名として活躍した村上源氏の名族・北畠氏の三百年の興亡を記したもの。A5判、総7頁。
【単著】
『歴史読本』53巻10号(新人物往来社)
掲載頁:96頁〜102頁


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