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玉城町と連携協定を締結
平成000年5月26日(金) / ニュース

 本学と玉城町は、相互の連携により、地域の活性化と人材育成のために、下記の通り連携協定を平成29年5月26日(金)に締結いたしました。


                          記

1.協定名称
 皇學館大学と玉城町との包括連携に関する協定書

2.連携項目
 (1)地域の歴史や伝統文化の振興に関する事項
 (2)地域の活性化に関する事項
 (3)教育の充実に関する事項
 (4)福祉の推進に関する事項
 (5)地域人材の育成に関する事項
 (6)その他前条の目的を達成するために必要と認められる事項

3.今後の取組例
 (1)玉城町指定文化財「玄甲舎」の利活用に関する検討
 (2)平成32年度の教科化に向けた英語教育の推進
 (3)健康・福祉団体の協働に向けた「つながる会」の開催

 

 



教職支援講座「教採対策講座(教員採用試験の基礎知識)」実施
平成000年5月25日(木) / 大学行事

5月26日(木)231教室にて1年生を対象に教職支援関係講座「教採対策講座(教員採用試験の基礎知識)」が教職支援アドバイザーの高山先生によって実施されました。

当日の受講生は236名。「教職員を目指すには!」と題して、どのような教師が求められているのか、教員の資質・能力とは等、実例も交え教師のあるべき姿とは何かを指導されました。次に、教育職員になるための各種資格や条件、これから求められていく学校の姿(背景)について説明されました。

なお、これから教職を目指す学生は採用試験を目指して、在学期間中に面談等を行なう際に必要な「進路登録票」について説明され、1年生は漠然と抱いていた教職への思いをこれから段階的に進めていくこととなります。

 

【受講者の感想】

・思っている以上に教採合格者の倍率が高いことを痛感した。

・教免を取りたくてこの大学へ来ました。現在のデータ等を聞けて良かった。

・在学中にやるべきことがたくさんあるので目標を決めて頑張っていきたい。

・教師になる大変さを詳しく知ることができた。

・教採の流れや教員の1日のスケジュール等、非常に参考になった。

・今自分がやるべきことが何であるか掴むことができた。

・子ども達に尊敬される教員になるために4年間努力していきたい。

 

 



教育学部生物学ゼミ学生による小学校理科の出前講座始まる
平成000年5月25日(木) / ニュース

 皇學館大学と伊勢市の連携協定の一環として、教育学部生物学ゼミに所属する大学3・4年生による理科の出前講座が今年も伊勢市内の小学校でスタートしました。
 本取組は今年度で4年目。5月22日(月)の佐八小学校3年生への出前講座では、稲やトウモロコシなどを食べるアワヨトウの幼虫と、アワヨトウの体内に卵を産み、稲やトウモロコシを守るカリヤサムライコマユバチを題材に実験を交えながら昆虫や環境についての講座を行いました。
 実験の材料は学生達が用意。児童達は昆虫を怖がる様子もなくアワヨトウの解剖や観察に興味津々でした。この取組みは申込みのあった伊勢市内の小学校で順次行う予定です。

 



教職支援講座「幼稚園・保育所・施設職場説明会」実施
平成000年5月24日(水) / 大学行事

5月24日(水)、教育学部の全学年を対象に教職支援講座「幼稚園・保育所・施設職場説明会」が開催されました。

参加者は、2年生から4年生までの教育学部学生61名。私立幼稚園・こども園・保育所の園長や児童福祉施設における相談員の方をお招きし、各職場における現状はどうなっているか、求められる人材像、採用試験について等の説明が行われました。

 

【講座を受けた参加者の感想】

・私立の幼稚園、こども園、保育園、そして児童福祉施設についての仕事内容について、詳しく教えて頂くことができ大変勉強になった。

・大切な時期に子どもたちと関わっていくということを再確認した。

・子どもの育ちを近くで見ることができる仕事はすばらしい職であることを改めて認識できた。

・自主実習に参加をして、自分に合った園を知ることが大切だと教えて頂いた。

・社会人としてあいさつ及び相手に感謝の気持ちを持つことが大切であると感じた。

 

   

   

 

 



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