キャンパスライフ

トップページ / キャンパスライフ  / キャンパスダイアリー
キャンパスダイアリー
【10月30日】倉陵祭最終日
平成000年10月30日(日) / 大学祭
       
     

 

 

3日間に渡って開催された倉陵祭も本日で最終日。
午前中は迫力のあるよさこい演舞やバンドの演奏が行なわれました。特に『皇學館大学ミスコン』ではドレスアップした華やかな姿を披露し、会場を大いに盛り上げていました。
11時からは模擬店が開店し、最終日とあって各店の呼び込みの声もひときわ大きく響き渡っていました。
午後からは子ども広場や御茶会が開催され、更には、藤原正彦氏を招いての講演会には、多数の来場となりました。
そして、いよいよ最終プログラムの後夜祭。フォークダンス、夜の闇を美しく彩ったファイヤーダンスと次々に展開。そして、クライマックスは倉陵祭実行委員会の思いがこもった火文字。今回のテーマである「歩」が浮かび上がると会場は感動の拍手と歓声に包まれ、最後に実行委員長の閉会の挨拶で無事に幕を閉じました。
伊勢へ学舎統合されて初めての学園祭、テーマに込められた「歩」は、これから全学一体で歩み続けるという想いが込められています。



【10月29日】倉陵祭2日目
平成000年10月29日(土) / 大学祭
       
       

 

倉陵祭2日目。
午前中は、学園祭のお祭りムードから一新して、学会が実施されました。
各学部学科別に分かれて、在学生・卒業生の研究成果の発表や現場での体験談等が発表されました。
午後に入って、昨日に引き続いて、チャリティーバザーや模擬店が開店。屋内外それぞれでは、歌に踊り、パフォーマンス等のステージが繰り広げられました。特に、ステージでの熱唱に会場は最高潮に盛り上がりを見せました。
明日は、いよいよ最終日です。

 



【10月28日】倉陵祭1日目
平成000年10月28日(金) / 大学祭
       
      

 

 

10月28日、記念すべき節目の第50回皇學館大学の「倉陵祭」が開幕しました。
まず、オープニングとして、倉陵祭の成功と無事を祈り、記念講堂内にて「祭典」が執り行われました。
続いて、倉陵祭「名物」の樽神輿。
これは2年生から4年生までの各学年・各学科が酒樽を利用した神輿を制作し、伊勢市内を巡幸するものです。まず全体が集合した出発式では、各学科が神輿のアピール。歌やダンスも交じり大いに盛り上がりました。その後、学生たちは個性あふれる神輿を掛け声も威勢よく、元気に担ぎ市内を練り歩きました。
午後からは、模擬店や展示、チャリティバザーが実施されました。
アーティストライブでは、植村花菜さんの熱唱で会場は盛り上がりました。



【10月31日】倉陵祭最終日
平成000年10月31日(日) / 大学祭
       
      

 

 

季節外れの台風14号の影響により、先日中止を余儀なくされた各行事も予定通り実施されました。この日も傘が必要となる天気ではありましたが、たくさんの来場者に学生の呼び込みの声にも力が入りました。
今年の倉陵祭講演会は、東京農業大学名誉教授の小泉武夫先生をお迎えし「食と日本人の知恵」と題して、先生の体験等を盛り込んだ楽しい講演会となりました。
午後から、雨脚が強くなり、後夜祭の実施が危ぶまれましたが、大雨にも負けず倉陵祭実行委員会の意地と根性で、感動のフィナーレを迎えることができました。



ページトップへ