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【9月23日(水・祝)】初穂曳 結団式参加
平成000年9月25日(金) / 地域行事

   神宮の神嘗祭をお祝いし新穀を奉納する初穂曳(1015日)を前に、初穂曳 結団式が外宮山田工作場で開かれ、本学奉曳団の学生も参加しました。当日は、市内外から約125名が参加し、8月末に収穫を終えたコシヒカリの稲穂を、長さ約80センチ、太さ6センチの束にし、はさみなどで長さが均一になるよう整える作業を行いました。本学の学生は、足踏み式の脱穀機で稲穂から余分な藁(わら)を取り除く作業と、初穂曳当日に参加者に渡す「お初穂」の準備作業を手伝いました。

 参加した学生は、「足踏みでの作業はつらかったが、有志の方たちと協力し、すべての稲穂を整理し終えたときの達成感は何物にも代えがたい。本番に向けてみんなの心が一つになれた。」また、「昨年は初穂曳当日のみの参加だったが、細かい準備作業にたくさんの人が真心を込めて奉仕していることが分かって、感謝の気持ちがより深まった。」と話してくれました。

 

 

   

 

 

 



平成27年度社会教育実践交流広場「地域と関わる学生」で学生が事例発表
平成000年9月7日(月) / 地域行事

三重県教育委員会主催による学生が日頃地域で取り組んでいる社会教育実践活動とその成果を県及び市町社会教育委員、市町教育委員会社会教育主事、市町教育委員会生涯学習・社会教育担当者、社会教育関係者等と情報交換することを目的に「社会教育実践交流広場「地域と関わる学生」が平成27年8月22日(土)13時~16時、三重県総合文化センターで行われました。県内の高等教育機関から16団体が参加し、そのうち、本学からは、3団体が参加しました。

 

<本学参加団体>                  <取組紹介> 

地域社会研究会(現代日本社会学部学生5名)    :伊勢茶「宇治山田の和紅茶」 

子育て支援活動「ぴよぴよ」(教育学部学生2名):保育者を目指す学生の団体「ぴよぴよ」の子育て支援

地域子育て支援研究部会(教育学部学生8名)    :みんな大好きわくわくバルーンアート

 

 

【地域社会研究会】

 

 

【子育て支援活動「ぴよぴよ」】

 

 

 

 

  

【地域子育て支援研究部会】

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 



「まつさかビブリオバトル」に本学学生が協力
平成000年12月8日(月) / 地域行事

  127日(日)に、松阪市教育委員会主催のもと、松阪市嬉野生涯学習センターで「第1回まつさかビブリオバトル」が開催され、本学のビブリオバトルサークル「ビブロフィリア」が司会進行・運営に協力しました。
http://www.library-matsusaka.jp/matsubiblio2.pdf

三重県内では初めてとなる自治体主催による市民参加型のビブリオバトル大会で、当日は中学生からお年寄りまで、世代を超えてお互いに好きな本について語り合いました。 

当日は、最初に全体でルール説明を行った後、4つの会場に分かれて予選会を行い、決勝への進出者を決めました。決勝の舞台には山中市長もバトラーとして加わり、5名による熱い書評が繰り広げられました。

初めての開催となりましたが、多くの参加者に観覧していただき、三重県内でのビブリオバトルの着実な普及を感じ取ることができました。

皇學館大学ビブリオバトルサークル「ビブロフィリア」
http://bibliophilia-ku.blogspot.jp/

 

 



伊勢市と皇學館大学との包括連携協定に基づく定期連絡会議を開催
平成000年8月20日(水) / 地域行事

 伊勢市と本学は、教育・学術の各分野の向上を目指し、地元での人材育成と地域の活性化を図ることを目的に締結した平成20年に連携協定に基づく定期連絡会議を開催しました。伊勢市からは、鈴木健一伊勢市長、森井 啓情報戦略局局長、本学からは、清水潔学長、齋藤平教育開発センター長、西谷豊事務局長らが参加し、平成26年度地(知)の拠点整備事業 『伊勢志摩定住自立圏共生学』教育プログラムによる人材育成、連携事業に関する現状及び課題・要望・提案、本学の教育内容・教育体制に関わる意見聴取、地域社会貢献・生涯学習機能の強化等について、活発な意見交換が行われました。

 

 

 

 

 



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